君と並ぶと、僕の細い腕が 弱そうな僕を際立たせる。 折れそうだね、だなんて僕を笑うんだ。 違うんだ、僕だって頑張ってる。 頑張っているのに…… 気付くとそこにもう君はいない。 "細マッチョ君が好きなの"と… 僕は泣いた。 僕にもラクダのコブのように盛り…
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