他人と比べて得るものが劣等感なら、過去の自分と比べると優越感を得ることができるのではないだろうか。
こんにちは、ヤセタです。
今回は少し心理学チックなテーマで、
【劣等感を考えてみた結果、優越感を手に入れた】
ということをお話していきたいです。
この記事を読まないことによって
あなたはこれからずっと
劣等感に悩まされ続けることになります。
僕がした考えをもとに、一緒に劣等感について考え、
自分に自信が持てるようになりませんか?
さあ、勇気を出してスクロールお願いします。
さて、こんな経験ないでしょうか?
痩せこけた自分、いつまでもモテない自分と
キラキラ輝いて見える他人を比べてしまう。
彼はがっしりしてて、高身長で、
イケメンで、女のコにモテて、お金もあって
かっこいい車に乗ってて、いい時計も持ってて…
「自分には良い所1個もない。」
「あいつは成功してずるい。」
「僕も彼のようになってみたい…」
辛く、暗く、劣等感の嵐のような状態。
こんな楽しくないことを
一度でも考えたことがある人ならば
効果はバツグンだ!
「つまらない」
そんな考えは心から抜け落ち、
心がスゥーッっと軽くなります。
劣等感は、自分が他人に劣っていると感じること。強烈な不平等感を持つ人々を記述するために使用される心理学用語であり、それによって多くの場合、極端な内気、自己隔離、社会的従順などが発生する。劣等感はしばしば、ある人がすべての他人よりも何らかの形で不足している、または劣っているという信念から生じる
これは主に人間の心に発生する感覚である。人間は成長の過程で自我を発達させるが、この段階で他人との競争意識が生まれ、その競争面での挫折の結果が劣後感とみなされる。劣後感はこれを抱く人を憂鬱(暗く沈んだ気持ち)にさせる。
うーん、難しい。
カンタンに要約すると
・劣等感=他人と劣っていると感じること
・他人との競争での挫折で発生する感情
・内気になったり、競争意識が低くなったりする
そうみたいですね。
彼はがっしりしてて、高身長で、
イケメンで、女のコにモテて、お金もあって
かっこいい車に乗ってて、いい時計も持ってて…
まさに、先程上に書いたような状態ですね。
それならですよ?
"他人"の部分を"過去の自分"に変えてみたら…
どうでしょうか。
例えば、20歳の自分と25歳の自分
5年の差は、かなり大きいです。
365日×5年=1825日
1825日間の情報量ってエグいと思いませんか?
もう変わることのない過去の20歳の自分よりも、
今現在変化を続けている25歳の自分は、
それだけ優位に立ててると思いませんか?
そしてここで得るものが
【優越感】
過去の自分と比べることによって
あなたは優越感を手に入れるのです。
1825日の情報量は例に出しただけで、
比べる材料は無限にあると思います。
だって、自分の生きてきた自分の人生ですもの。
過去の僕と今のぼくを比べてみます。
・48.8kgで痩せていたけど食生活で8キロの増量
・弱々しい身体から努力の末、筋肉のついた身体に
・過去を見つめて、優越感を得た
・入社当時よりも確実に仕事を覚え、後輩もできた。
そのほかにも
・ヤセタさんのブログで気持ちが入れ替わった
こんなものでもいいですよ笑
比べる対象は
10年前の自分でも、10秒前の自分でも構いません。
生まれや育ち、家庭環境、
趣味も、性格も、体型も全く違う他人と
素敵な自分を比べる必要なんてありません。
大切なのは
自分小さなステップアップに気づいてあげて
本当はたくさん成長、変化している今の自分に気づき
劣等感を優越感に変えることではないでしょうか。
この記事を読んだことによって
あなたはこれからずっと
優越感で満たされ続けることになります。
サヨウナラ、劣等感。
日々成長するあなたは素晴らしい。
ヤセタでした。